カラダもファッションの一部として見なされる時代になりました。
流行を追い求めることは問題にはなりませんが
流行に流されることは気をつけなければなりません。
それがストレスにつながることが往往にしてあるからです。
まわりにおいていかれる気がする
わたしだけなにもやっていない
みんなと同じ体型でないといけないのではないか
わたしは、身体作りと流行のあいだには明確な線を引いています。
流行りにのらなくても美しいものは時代に左右されず美しいはずだからです。
お尻を鍛えることが流行っているからといって、むりにお尻を鍛える必要はありません。
糖質を制限することが流行っているからといって、むりに糖質を制限する必要はありません。
もっと言うのであれば、ダイエットが流行っているのであれば、なにも選択肢はパーソナルトレーニングだけではありません。ほかにも運動の手段はたくさんあります。
日本は母性社会なので、人と同じことが無難とされる風潮があります。
それは人とうまく関わっていく上では大切なことですが、言いかえれば個性が無いということでもあります。
極端な話、みんな同じ体型になってしまうということ。
はっきり言ってそれではつまらない。
むりをして自分を時代にあてはめていくよりも
自分なりの美しさを見つけることの方がよほど大切です。
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