ダイエット

コロナで太る人と痩せる人は、なにが違うのか? 環境に左右されないダイエット法を現役トレーナーが伝授。

※激辛な内容のため、心の弱い方や疲れている方は絶対に読まないでください。自己責任でお願いします。

「コロナのせいで太っちゃいました」

「外出自粛で運動不足なんです」

ニュースのインタビューを見ていて、一つ感じたことがあります。

いや、そもそも運動してなかったっしょ(笑)と。

もう、真っ先に思いましたよね。

だって、どのインタビューを見ても、みんながみんな口を揃えて「運動不足で太った」って言うんですもん。

「家で運動すれば良いじゃん。コロナと運動不足は関係ないし、太った理由をコロナのせいにしたいだけでしょ」って心の底から思います。

私の母親も「なに言ってんのよ(笑)こういう人たちは、前から運動してなかったでしょ」なんて言うもんですから、カエルの子はカエルだなって思いました。

キッパリ言わせていただきます。

「コロナで太った」なんて環境のせいにしているネガティヴな人間が、コロナが収束したところで、じゃあジム行ったり、ランニングしたりするの?

って話です。

コロナで太ったってより、元々ダラしなかった生活に拍車がかかっただけでしょう。

そもそも、運動なんかしてなくても、食べる量に気をつけていれば太らないわけですから。

ずっと家にいて動かないんでしょう?

なのに、ダラダラ食べてる自分が悪いんですよね?

コロナのせいってより、自分のせいで太ったってちゃんと自覚してください。

 

コロナ禍で太る人と痩せる人の違い。

なんでこんな辛口なのかと言うと、

コロナの影響で、逆に痩せてる人がいるからです。

私のお客様が良い例です。

リモートワークに切り替わったお客様が多いのですが、ちゃんと時間を見つけてランニングしてるんですよね。

通勤のお客様も、満員電車を避けるために、自転車通勤に切り替えたり。

みんな、自分なりの対策を考えていて、本当に感心させられます。

そもそも簡単に言い訳をしちゃうような方は、私の元から離れていくので。

 

ほとんどの人が「コロナで太っちゃう」って考えるわけですよね?

まず、そういう固定観念を疑うクセをつけていかないとダメですよ。

私はいつも「人とは逆の視点で考えなさい」と伝えていますよね。

今回のケースなら、コロナで太るのではなく「コロナで痩せる」って考えなさいってことです。

なぜか。

そうやって大衆の考えに飲まれると思考回路が停止してしまうんです。

「それが当たり前」だと考えて、それ以上、自分の頭を使わなくなってしまうんですね。

99%の人が太るなら、自分だけは「1%の痩せる人」になればいいじゃないですか。

きちんと感染対策をした上で、運動すればいいじゃないですか。

「コロナなのに外でランニングなんかしてたら、なに言われるかわからない」

そう思うかもしれませんね。

なら、マスクして走ればいいんじゃないですか?

「苦しくてマスクなんてして走れない」

なら、朝の早い時間か遅い時間に走ればいいんじゃないですか?

別に、木の棒でケツ叩かれたり、その場で腕立て伏せなんか強制されませんよ。

私は、マスクをして走ることについて疑問を持っていますから、せめて人がいない夜遅くに走っています。

一番の目的は、外で走らないことでもなく、マスクをすることでもなく、「感染しない・感染させないこと」なんですから。

人の目ばかりを気にして、物事の本質を見失ってしまってる人が本当に多いと感じます。

結局、人が恐れているのって、コロナではなく「人間」なんですよね。

交友関係が広い人ほどその傾向がある。

「私だけ外出してたら嫌われる」とか

「LINEグループで陰口を言われる」とか

そういう考えがどこかにあるんです。

でも、それって自分がきちんと考えて、責任をもって下した判断なんですから、他人がとやかく言うことじゃないですよね?

私なら「え、国や都道府県が決めた基準でしか動けないの?」って思います。

面白いのが

緊急事態宣言が出た頃は、みんな屋外での運動は控えていたじゃないですか?

でも、解除された瞬間、ワーーッとみんな外に出始めたでしょう?

すごく違和感を感じましたよね。

だって、私たちの本当の目的は、国や都道府県が決めたことに従うことではなく、「コロナに感染しない・感染させないこと」でしょう?

案の定、その後、感染者が爆発的に増えましたよね。

バブルが弾けたみたいに。

まず、それを予測できないことが甘い。

しかも、それでもみんな外出を辞めないわけじゃない?

「え、じゃ、あれだけ自粛してた意味はなんだったの? 我慢対決だったの? 解除されれば外出してOKなの?」って思いました。

結局、自分で考えてないからブレブレなんですよね。

私は、「国や都道府県に逆らえ!」と言ってるわけじゃないですよ。

最初は「こんな時に外出るなよ!」ってあれだけ言ってたのに、感染者が爆発的に増えている時に外で運動してるっておかしくない? 政府がなにも言わなければ、外で運動するの?

なに、その一貫性のなさ(笑)って思うんです。

まるで筋が通ってないですよね。

そうやって、自分の頭で考えられない人が一番リスクが高い。

自粛警察がキレる理由って「自分はルールを守ってるのに、あいつだけ身勝手なことしやがって!」という不公平感が根底にあります。

日本人特有の「出る杭は打たれる!」「みんなと足並みを揃えろ!」という風潮が強いんでしょう。

私はこういうのを、人気のダイエットグッズに飛びつく心理と同じだと思っています。

物事の本質も理解しないで、その時の感情に任せて物事を言う人が嫌いです。

だから、交友関係は狭ければ狭いほど良いと考えています。

その方が、どんな環境下でも、自分の意思で自由に動けるから。

それが結果的に、ダイエットにもつながっていくわけです。

 

コロナ渦こそ痩せるチャンス。

今回のコロナはかなり異例ですが、今後もこういうことは幾らでも起こりうるわけです。

熱中症の危険性があるとか

近所のジムが潰れたとか

収入が安定しないとか

近所に美味しいお店ができたとか

いくらでも、環境や状況は変わります。

そういう時に、まわりの空気に流されず、きちんと自分の頭で考えて、どんな環境や状況にも「適応する力」を身につけなければなりません。

じゃないと、いつまでたってもデブのままだし、今痩せていても半年後にはデブになっている可能性があるわけです。

私は正直、このコロナ禍は「痩せるチャンス」だと思っています。

またいつジムが閉鎖されるかわからないから、ランニングでも始めてみようかなとか

満員電車は不安だから、この際に、ロードバイクを買ってみようかなとか

県外への移動が厳しいから、登山でも始めてみようかなとか

なにか新しいことをはじめるキッカケになるんですね。

また、一つのことに熱心に取り組むことは素晴らしいことですが、いつなにが起こっても大丈夫なように、代替案を用意して、リスクを分散させておくことも非常に重要です。

そうやって、常に頭の中で考えて、環境に左右されない自分をつくっていくことが大切なんです。

そうすれば「コロナで太っちゃった」なんて、デブな言い訳は出てこない。

このコロナ渦のおいて、成功している人や痩せている人が一定数いる以上、むしろ、今までの環境に甘んじて、きちんと対策を練っておかなかった自分が悪いですし、全部自己責任だと思っています。

これを教訓として、どんな環境に左右されない「自分だけのダイエット法」を考えるようにしましょう。

世の中には、ピンチをピンチのまま終える人と、チャンスに変える人がいる。

 

ABOUT ME
浅野 弘樹
浅野 弘樹
立川の女性専用パーソナルトレーニングジム「BEAUTY & STRENGTH」代表。全米ストレングス&コンディション協会認定パーソナルトレーナー。米国カリフォルニア州サンタモニカの大学にてパーソナルトレーナーとしての知識を習得。『健康美』をテーマとして、過去に10,000人以上の女性のダイエットをサポート。「好きなものを食べながら、楽しく運動して痩せる」指導を得意とする。アームレスリング元世界ランク3位。トレーニング歴20年。現在はトライアスロンとトレイルランニングに挑戦中。